今回は、書店で話題
田村淳さん著
「超コミュ力」を紹介しています。
皆さんは人とのコミュニケーションで悩んだことはありませんか？
仕事で上司・部下に気に入られる・パートナーと円満な関係を続ける…
場面は様々ですが生きていくうえで
コミュニケーションは必要不可欠です。
うまいコミュニケーション取ることで
良い関係性を築くことができます。
しかし、持っている価値観・背景が一人一人違う中で
円滑なコミュ二ケーションを取るのは難しく
「初対面の人と会話が盛り上がらない」
「上司・部下との接し方が分からない」などの
コミュニケーションの悩みを持っている方は多いと思います。
本書では「コミュ力が高い人」になれる
「誰にでもできる簡単なコツ」を
芸能界で誰よりも「コミュ力」にフォーカスしてきた
淳さんが教えてくれます。
この本を一言で表すと
「コミュ力アップの教科書」
コミュニケーションの達人 淳さんの
コツや技がが学べる一冊となっています。
本の紹介
この本は、５つの章で構成されています。
- コミュ力は簡単に手に入る
- 初対面や苦手な人に強くなるコツ
- コミュ力こそがあなたを支えてくれる
- 人間関係がうまくいくためのコミュ力
- 本当に好きな人に好かれるために
本の前半は、コミュ力の基礎となることから書かれています。
話すときの表情・あいづち・質問の仕方など
コミュ力の基礎となる部分です。
中盤からは、
初対面・苦手な人や上司と部下、パートナーや子供など
話す人にフォーカスしたコミュ力について書かれます。
そして最後に、
本当に好きな人に好かれるためのコミュ力というテーマで
「言いにくいことをいう」
「自分の考えに固執しない」など
自分の人生をコミュニケーションで良くしていく
コツが書かれています。
本書で印象に残ったこと
本書で印象に残ったことを抜粋して紹介します。
自己紹介の秘儀は
自分の中でもっとも一般的でないことを伝えることです。
この言葉だけじゃ何のことかわからないと思います、、
皆さんもこんな経験ありませんか？
初対面での自己紹介で印象を残すことができない、、
初対面では1on1、複数人にしろ
必ず自己紹介をします。
自分の年齢・経歴・趣味などを紹介していくのですが、
何か特殊な趣味を持っていない限り
聞き手に興味を持ってもらえません。
実際に私は自己紹介が好きではありませんでした。
しかし、この本を読んで
自分の中でもっとも一般的でないことを
自分なりに捜したところ
食事・飲み会の「お店選びが好き」
という特徴が見つかりました。
学生のころから集まりを企画することが多く
グルメサイトで新しいお店を探すことが好きでした。
実際に自己紹介で「お店選びが好き」と伝えると
「飲み会のお店選びは任せれるな」とか
「ここらへんでいいお店ある？」など
興味をもって質問してくれることが増えました。
これからも
自己紹介の秘儀は
自分の中で もっとも一般的でないことを伝えること を
頭に置いていろいろなネタを見つけていこうと思っています。
この本を読んだ理由とオススメする人
この本を読んだ理由
この本を読んだ理由は
私がもともと淳さんのファンだったからです。
誰とでもうまくコミュニケーションをとり
誰からも好かれ、カリスマ的な存在。
淳史さんが何を考えているか気になっていて
本屋で淳史さんの本を見たときには手に取っていました。
この本をオススメする人
この本をオススメする人は
オススメする人
- コミュ力上げたい人
- 対人関係に悩んでいる人
- 初対面の人と話が盛り上がらない人
コミュ力上げたい人はもちろん、
対人関係に悩んでいる人、
初対面の人と話が盛り上がらないと悩んでいる
という方にもオススメの一冊です。
まとめ
今回は、書店で話題
田村淳さん著
「超コミュ力」を紹介しました。
コミュニケーションで悩みを持つ人には
必携の一冊となっています。
このブログが【超コミュ力】を
読んでいただけるきっかけになれば嬉しいです。
では、また！！
